この桟橋に来たかった
北ドイツが好きで、海辺、古い建物、ハンザ都市が好き。私の好きな要素がぎっしり詰まった旅行をしているところ。
バルト海に面したウーゼドム島 Usedomには、前から一度訪れてみたいと思っていた。写真で見た風景がきれいで、自分の目で見てみたいと思ったから。
念願叶って実際にその風景を見られるのって、すごくうれしい。「あぁ、ここ、ここ!」って、早く自分もその風景を撮りたくてたまらなくなる。
まるで海の上を歩いているかのように
西側にドイツでいちばん長い桟橋が見える
ドイツでいちばん長い桟橋に光が
クリスマスの名残がまだ
私にしては珍しく早起きして、日の出の海辺を撮りにカメラを抱えていたら、おじさんが「バルト海は一瞬にして光が変わる。それに魅せられて、昔から画家たちがここの作品を描いているんだよ」と教えてくれた。
そして夜明け
わかる、わかる。だって本当にきれいだもん。夜明けも、夕暮れも、刻々と色が変わっていく。気分だけ、私も画家の仲間入り。
私の友達がUsedom出身で、結婚式をこの橋(多分)の終わりのレストランであげました。それはそれは素敵でしたよ。
ねむこさん、コメントありがとうございます。
結婚式をこの桟橋で挙げるなんて、なんてすてき!!
みんなの心にずーっと残る結婚式でしょうね。素晴らしい!