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現在発売中の『cafe-sweets』vol.147で、ハンブルクで開催された飲食業界専門メッセ「インターノルガ」と自家焙煎コーヒーショップのレポートを書いています。
メッセは大規模なものが多いので、取材時はいつもヘトヘト。筋肉痛になったりします。この「インターノルガ」も飲食店全般にわたっているので、優先順位をつけて見学しないと大変なことになるんですよ。
ハンブルクといえば港町。港町といえば、貿易と相場が決まってます。ハンブルクはヨーロッパ内でのコーヒーの取扱量が多く、市内には自家焙煎コーヒーショップも多いんです。
その中から今回は、それぞれ特色のある3店舗を取材しています。
ハンブルクに行くと「あー、ここは昔から資本主義だったんだな」と感じます。何となく余裕があるというか、ベルリンとは違うんです。商業の街ですね。
今号の特集は「ブーランジュリーのスペシャリテ」。
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