前からことあるごとに、私はビール好きだと話していたのですが、このたび遂に!ドイツビールとソーセージについて書く機会をいただきました。
題して「ドイツが誇る食文化、ビールとヴルスト」。
『朝日新聞デジタル&M』の下記URLでご覧いただけます。無料です。
http://www.asahi.com/and_M/interest/TKY201310080167.html
さらに! ビールとソーセージの写真を集めたギャラリーページもございます。こちらの写真もすべて担当いたしました。
http://www.asahi.com/and_M/gallery/20131015_modernclassic/
そりゃね、取材と称して毎日自主的に飲みまくりですよ。まあ、取材じゃなくても飲みますけどね、仕事なんだから実際に飲まなきゃ始まらないでしょ。自ら体験して書く、これぞジャーナリズム(?)
そして私はヴルスト(ソーセージ)も好き。でも、ドイツにはあまりに多種類のソーセージがあるので、どうやって食べていいか見当もつかないものもあるわけです。
そこでこれも"取材"ですから、日本人の私にとっては未知のソーセージもあれこれ買い込んでみました(その品は上記ギャラリーページの写真でご覧いただけます)。
ソーセージというと、日本人にとっては焼くか茹でるかして食べる印象がありますが、それだけじゃないんですよね。
見かけは焼きソーセージと同じように見えても、ビニールの皮をむくとペースト状でパンに塗るタイプだったりとか、加熱せずにそのまま食べられたりするものもあります。ドイツ人に聞いて、初めて知ったソーセージがいろいろありました。
ビールとソーセージは、ドイツが世界に誇れる食文化です。
うまいビールとソーセージがあれば、人生はしあわせです。
男性向けコーナーなので、それに合わせて書いていますが、性別にかかわらずビールとソーセージが好きな方は、ぜひ読んでくださいね。
そして、こんな楽しいお仕事は、いつでも喜んでやらせていただきます。私はビール好きです。よろしくお願いします。