(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)
現在発売中の月刊『Café-sweets』vol.156で、ベルリンの「トゥ・アンド・トゥ」というカフェをご紹介しています。日本人女性と、日仏ハーフの女性が2人で開いた、居心地のいいカフェです。
ベルリンに来られたら、ぜひ寄ってみてください。
と、普段ならここまでなのですが、すみません、今回は私にとって驚愕の事実が雑誌の発売直前に発覚しまして、一人で大興奮してました。
なぜって、私の高校時代の恩師が、同じ号に載っているからなんです!
言ってみりゃ、期せずして、恩師と誌上共演ですよ! (私は記事を書いてるだけですけど)
皆さんにとっては、まぁどうでもいい話かもしれませんけど、私にとっては本当に偶然が重なった今号なんです。
いつも一時帰国すると友人に会うんですが、最近はSNSのお陰もあって、昔の友人と数十年ぶりに再会することがあります。そのとき高校時代の話になって、「あの先生はどうしてるかね〜」なんて話題が出るんですよ。
そんなことから、今回誌上共演(?)した恩師の息子さんが、カフェを開くという話を聞き、この前の一時帰国時にお邪魔したんです。
カフェで数十年ぶりの再会を果たし、「いや〜、お変わりない!」と感激していたんですね。
で、恩師のカフェ(オーナーは息子さん)情報を、先日『Café-sweets』編集部にお知らせしたら、「そのカフェ、先日取材しました。久保田さんが書いた記事と同じ号に出ますよ」とのこと。
えぇーーーーーっ。
その日以来、大興奮で。実は私の所には、海外故にまだ掲載誌が届いていないんです。早く見たいー。
そのカフェの名は、SKOOB(スクーブ)。
イギリスのアンティーク家具と英語の本に囲まれて、お昼はランチとコーヒー、夜はお酒を楽しめます。
場所は東京・世田谷区の小田急線千歳船橋駅を降りて、徒歩5分ぐらい。住宅地の中の、隠れ家カフェです。
このカフェのことは、次回詳しく書きますね。
ひとまずお店のFacebookページはここ。
https://www.facebook.com/CafeBarSKOOB?fref=ts
ってことで次回に続く。