シャルル・ド・ゴール空港ターミナルEのゲートL。これからオープンするショップもあった
(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)
またまた一時帰国をしました。
今回のフライトは、2年ぶりぐらいにエアフランス。パリのシャルル・ド・ゴール空港とは相性が悪く、いつも何かしら起きるのでできるだけ避けたいんだけど、チケット代の安さには代えられなくてね。
そうしたら、どうも新しいゲートができたらしい。この空港は、パリなのに今まで店が少ないなと思っていたけど(場所柄ショッピング好きな人も多いんじゃないかと)、どうやら新ゲート誕生と共に、ブランドショップも増えた模様。帰国前に最後のショッピングをしたい人にはいいんじゃないのかな。
そして搭乗しようとすると、どうしたわけかその場でプレミアムエコノミーにアップグレードしてくれた。
これ、超ラク〜。
私は小柄なんで、普通のエコノミーでもわりときつくないんだけど、それでもプレミアムだと前の席とのスペースが全然違う。
脚なんかほぼまっすぐ伸ばせるし(私基準)、膝を曲げてフットレストに乗せることもできるし、いや〜快適!
というわけで、時差ぼけもほとんどなし。これからひと月、日本を楽しみます。
御久し振りです。
……いつも何かしら起こるシャルル・ド・ゴール空港……判りますっ!
私も帰省で三回ほど利用しましたが、いつも「何かしら」不愉快な事が起こる……それも空港の『従業員』が理由で!……ので、懇意にしてくれている旅行会社の方にも、もう余程の理由が無い限りエアフランスはパス!……と宣言しています。
(因みに、今年の帰省はルフトハンザ~!)
不愉快と言っても、久保田さんほどシリアスな問題ではないと言えばそれまでだったのですが……そう言えば、去年の帰省では、日本の空港で逆に感激した事がありましたよ!
中部空港での国際線→国内線乗り換え、というルートだったのですが、乗り換え時間が1時間ほどしかない。
「大丈夫?」と先の会社の人に尋ねても「中部空港は小さいし、大丈夫大丈夫」としか答えてくれなかったのですが、大丈夫じゃなかった……!
先ず国際線が時間ギリギリに到着し、到着荷物が中々出て来ない!
側に居た係員の方に事情を話すと、驚いて各所に電話してくれて……この時『預けた荷物の特徴』をパッと話せるのは大切な事なのだな、と学びました……結局三組ほどの従業員の方々がリレーしつつ、彼等と一緒に空港を走り抜け、座席に着いた途端に
「ただいまドアが閉まりました…」
……とのアナウンス……。
ドッと疲れが襲って来た瞬間ですが、乗り遅れたら(繁忙期だったせいもあって)5時間後、というのも覚悟していたのですが……感謝、でした!
こちらに帰って来て、どの日本人に聞いてみても
「こっちじゃ無視だね」
「うん、ああ5時間後のですね、だよ」
「いや、手続きしている間に5時間後のも駄目だったりしそう」
……ああ、日本って凄い……!
リオさん、こんにちは。
リオさんもCDG空港と相性が悪いんですね。
私は従業員が理由だったことはないんですが、そういう話もよく聞きます。
それと対照的なのが、まさに日本の従業員でしょうね。私がリオさんのお立場だったら、たぶんあきらめていたと思います(^_^;
相手に期待しないと怒ることも少なくなりますが、果たしていいんだか悪いんだか。