
この時期、食べるといったらアスパラガス。まるで5月になったら義務のように、みんな食べている。日本ではグリーンのが普通だけど、こっちではアスパラガスといえばデフォルトでホワイトだ。
グリーンとホワイトって、別に品種が違うのではなくて、ただ単に土をかぶせて日に当てなければ白いのができるっていうだけなのよね。それ、以前編集の仕事をしていたときに知ったんだけど、常識なんだろうか。私は知らなかった。
せっかくベルリンに戻ってきたので、食べねばと思い、購入。皮を厚めにむいて塩ゆでにするのだけど、その後の食べ方は人によって千差万別らしい。
ホーランディッシュソースという、卵黄とバターがたっぷりのソースをつける人、バターだけのせる人、レモンを搾る人、一緒にハムもつける人など。ちなみに私はマヨ派だ。でも今回はマヨを切らしていたので、バターで食べた。
そろそろグリーンアスパラガスも登場し始めた。最近グリーンも少しずつメジャーになってきているらしい。グリーンの方が、味はあるよね。
摘みたてアスパラガスって、スゴくおいしいらしいよね。
フランスでは春の味って聞いたことがある。
日本では、デルモンテさんがこんな製品を出しています。
↓
http://www.delmonte.co.jp/vegetable_garden_06.html
ワシはまわりにイチオシしたけど、
どうも受け入れてもらえない。
さびしい限りです(笑。
デルモンテの、見たよ。自分で育てたものを食べるなんて、最高に贅沢だよね。パッケージもラブリー。
でも、ウッチー知ってた? 私が植物育てるの、苦手なこと。
アスパラガスといえば、観葉植物としてのアスパラガスの葉が私は好きなんだよ。シャラシャラしてて、見た目が涼しそうじゃない? 同じ理由でアジアンタムも好き。