
ベルリンの道という道には街路樹が植わっている。だから季節ごとにいろんな花が咲いたり、綿毛が舞ったりして楽しませてくれる(花粉アレルギーも多いんだけど)。
今の季節はハーゼルナッツ。枝から自然にぽとんと落ちたハーゼルナッツの実が、歩道のあちこちに転がっている。
ハーゼルナッツは、栗のイガに似た、ウニみたいなイガに包まれてるけど、さわっても柔らかいので痛くない。むしると、中からちっちゃなドングリみたいな実が出てくる。これはそのまま食べられる。でも、ちょっとかじってみたけど、あんまりおいしくなかった。お菓子とかに使えばいいのかな。
こちらはまだまだ残暑が厳しく、なかなか秋の気配を
感じられないんだけど
ベルリンはもうすっかり秋ね~!
ハーゼルナッツの実って初めてみました。
お菓子とかに入っていたり、
フレーバーコーヒーに
入っていたりで
食したことはあると思うけど
そのものの外見はよく知らなかった。
確かに栗のイガみたいだけど
やわらかそうな感じだね。
リースとかにできないのかしら?
ごめん、エビリンさん!
まずは「ハーゼルナッツ」じゃなくて日本語では
「ヘーゼルナッツ」だった。訂正します。
もちろん「ヘーゼルナッツ」って言葉を忘れたわけではなく、
ドイツ語の「ハーゼルヌス」と混乱してしまったんです。
申し訳ないです。
ヘーゼルナッツって、確かにコーヒーに入れたりするよね。
あれ、おいしい。
私も実はこれまで住んでたのに、実そのものを知らなかった。今回、人に教わって初めて知った次第で。
リースに使うというのはいい案だね!
家に置いてもかわいい。