今年もやってきました、Federweisser(フェーダーヴァイサー)の季節! Federweisserとはこの時期だけ飲める発酵途中のブドウの飲み物。ワインとブドウジュースの中間のようなもので、微炭酸がありシュワ~ッとさわやか。
もうすぐ日本に一時帰国するので、帰る前にどうしても飲んでおきたくて前から機会を探してたのよ。ジュースみたいとはいえアルコールはちゃんとあるので(私が買ったのは12%だった)、1人で1本空けるのもちょっとね~と思っていたら、何人かで家で飲むチャンスが。この日を逃したらもう飲めないかも。こりゃもう買うしかない。
そこで、飲む場所の近くのワイン屋で購入。なぜ飲む場所の近くかというと、Federweisserは発酵中のため、瓶の栓はゆるくしかしまっていない。倒すとこぼれてしまうから、持ち運びには気を遣う。だからなるべく飲む場所の近くで買うことをおすすめ。写真のものは1本約4ユーロ。高くないよね。
とにかくさわやか。甘めでジュースみたいだから、お酒が苦手な人でもいけちゃう。発酵が進むにしたがって、甘さは徐々になくなっていく。でもずーっと置いておけばワインになるというわけではなく、まずくなるだけと聞いた。瓶にも早めに消費したほうがいいと書いてある。
でも、がんばって飲みきろうとしなくても、こんなに口当たりがいいんだから気がついたら1本ぐらいすぐだって。やっぱり1人で1本空けてもいいかなー。
ご無沙汰しております。ついに日曜ベルリンへ到着し、
weddingに住みはじめました。いろいろ楽しみです。
Federweisser、はじめて聞きました!
早速試してみようとおもいます!
にわやまさん、来てたのねー。
私はもうすぐ日本に一時帰国するので入れ違いだねー。
ベルリンに戻ってきたら会いましょう。