
なんだか毎年書いているようだけど、今年もやって来たー、フェーダーヴァイサー Federweisser の季節。
ワインの発酵途中の段階であるフェーダーヴァイサーは、ジュース以上ワイン未満な、さわやかな口当たりの飲み物。
私にはどうしても微発泡のリンゴジュースとしか思えなくて、クイクイ飲んでしまう。そう、ブドウではなく、なぜか私にはリンゴのように思える。
もう本当においしいから。これが出回りはじめると、条件反射で買ってしまうんだなあ。
でもアルコールは10%前後あるので、注意が必要。いい気になって飲んでいると、後でとんでもないことになるかもしれないので、気をつけて。かくいう私もグイグイ飲んだ後、危うくそのまま友人宅で眠りこけるところだった。
今から10月頃までの間にドイツにいらっしゃる方は、ぜひこのフェーダーヴァイサーをお試しください。これは発酵中につき瓶を密閉できず(しめたら爆発?)、日本に送るのは無理なので、ここでのおたのしみということで。
twitter:@kubomaga
うぅ、飲みたいっ。
勝手に、「シードルみたいな感じだろうか?」と想像しているが、
どう?
もっと美味しいんだろうな。
私は、スパークリングワインをビールのようにグイグイ飲んで、大変なことになりました・・・。
口当たりが良いと、ついビールみたいな早さで飲んじゃうんだよねー。
普段ビールばっかり飲んでるから、飲み方がクセになってるってのもあるかもだけど…。
先日のTVでドイツ語見たら、ハーブ入りのお酒(聞いたコトあったのに名前忘れた…)
アルコール78°って聞いてビックリ !!
水を入れたら白く濁るのね〜。
飲んだことある ??
2つ前の記事「ハンドメイド・マーケット」行ってみたいなぁ。
ステキな物がありそう♪
あらこ、
酵母が入っているので、濁り原酒に近いかな?
味は私にはどうしてもリンゴジュースにしか思えないんだけど。
口当たりがいいお酒は危険だよねえ〜。
りりあんさん、
ハーブ入りのお酒ね、ドイツ語だと「クロイターリキューア」かな。
私は30度ぐらいのを食後にキュッと飲んだことはある。
どっしりした食事のあとに飲むと、消化を促すと言われているのよ。
なんでも輸入しちゃう日本のインポーターも
さすがにこればっかりは輸入できないのね
ザンネンなり~
日本酒でもできたての詰めたてでは発泡性のものもあって
ふたを開けた瞬間に吹き出しちゃうほど
限られた期間に超限られた店でしか手に入らない
輸出は絶対できそうにないけど
感覚的にはこれに近いのかしらね?
森玉さん、
そう、感覚的にはできたての日本酒に近いのではないかと思います。
濁ったタイプの。
日本にはおいしい日本酒がありますもんね。
それをドイツで飲むのは、ほぼ不可能ですよ。
地産地消がいちばん理にかなってるってことですよね。